【S1使用構築】ハカドックと愉快な仲間たち(820位/2140)

どうも、千切り椎茸です
ハカドックでレート2000を取れたので構築を紹介していこうと思います

中盤安定行動ができず5桁に行きかけてたり行ったりしてたので、戒めで書いていました、書いたら安定して勝てたので安定行動、大事
【構築経緯】
元々チョッキキョジオーンを使用していて、同じASのヘイラッシャを使おうと決心したが、フライゴンと同じ火力で殴って強い訳無いと先入観がそう言ってきたのでハチマキで採用、そこから火力アイテムで相手を崩していく構築になった。

【個体紹介】

セグレイブ@こだわりスカーフ　テラスタイプ:ドラゴン　特性:熱交換

実数値:191(4)-197(252)-112-X-106-152(252+)

技構成:氷柱針/氷柱落とし/巨剣突撃/地震

テラスタイプ意図:炎ドラパルトや素耐久無振りロトム、メガネウルガモスがドラゴン巨剣突撃じゃないと落ちないのでドラゴン採用、好みで氷もあり

基本先発に出して場荒らしをしていく、環境に居るセグレイブのテラスタイプが電気なので苦手なヘイラッシャ、マリルリ、アーマーガアが出されにくいのも追い風だった。

向かい風な部分もあり、ハチマキ氷テラスタルセグレイブも警戒され相手のドラゴンが鋼テラスや炎テラスしてくるので、大人しく引くべき。

氷柱針と落としの同時採用は針が二回しか当たらなくて負けるのをなくすために採用、怯ませれば実質威力∞なので理論上最強、マスカーニャ等のタスキを想定できる相手には基本針を三回当てないといけないのでお祈りしよう、オススメのお祈り方法は初詣。

サザンドラ@こだわりメガネ　テラスタイプ:フェアリー　特性:浮遊

実数値:167-X-111(4)-177(252)-110-165(252+)

技構成:流星群/悪の波動/火炎放射/ラスターカノン

テラスタイプ意図:ドラゴンに対して耐性を獲得しつつ、耐性が一番優秀だと感じたので採用。鋼の方が優秀なのかもしれないが、サザンミラーで悪の波動や火炎放射を打たれたり、ガブリアスやドラパルトに炎テラバを打たれる時があるのでフェアリーの方が
良いと感じた、シーズン初日からフェアリー以外使ってないから鋼目線は実際わからない。

天然や耐久の高いポケモンが多く蔓延るこの環境、拘りアイテムは必須と考え採用。
初日からほぼ抜いてないのでこの型だが、身代わりメトロノーム型が出てきたので受けだけを見たいなら恐らくこちらの方がいい

出されて嫌なのはマリルリとニンフィアくらいで、ヘイラッシャに対して安定した処理をすることができるので非常に出しやすく高いパワーを感じた、サイクルをずっと回せる耐久はないので注意。

ハカドック@食べ残し　テラスタイプ:フェアリー　特性:もふもふ

実数値:177(236)-X-167(252+)-X-117-91(20)

技構成:ナイトヘッド/ボディプレス/鬼火/道連れ

テラスタイプ意図:ハチマキカイリューの逆鱗がもふもふ込み確定3発で鬼火を打つ隙を作るためフェアリーで採用。

主な役割はカイリューとマリルリであったが、カイリューは渦アンコ、マリルリは炎テラバが出てきてしまったので少し動かすのがきつくなっている、相手のPTを見て渦アンコかどうか判断するのが大事。

途中から初回サイクルでマリルリに後投げして交代先のサザンドラやジバコイルに
ボディプレスを打ち、サザンドラに当たった時はテラスタルして倒すというプレイングをしており、こんな犬にサザンが倒されるの悲しいなあとか思ってました。

ジバコイルやラウドボーン辺りの低速特殊ポケモンに抗う為Sに20振り道連れを入れていたが何故か抜かれまくったので、低速対策としては役に立たなかったが、交代先を安全に確認するために一旦打ったりしていた、以外と便利。
ハカドックは絶対にもふもふしてない。

ヘイラッシャ@こだわりハチマキ　テラスタイプ:草　特性;:天然

実数値:239(108)-167(252+)-136(4)-X-103(140)-56(4)

技構成:ウェーブタックル/いっちょうあがり/雪雪崩/地震

テラスタイプ意図:キノガッサやモロバレルに抗うことができ、電気技を半減できるようになるため草テラスで採用。

調整意図:大抵の特殊技耐え

サザンドラのメガネ流星群(79,1～93,4)

ウルガモスのテラバ+ギガドレイン(77,0～91,7)

ミトムの特化メガネボルトチェンジ(83,7～98,8)

基本ウェーブタックルしか打たない単純ポケモン、ジバコイルバックを読むときに地震を打ち、対面が氷弱点なら雪雪崩を打ち、ドラゴン技が一貫するとき接客をする。

使い方簡単で相手の積みを無効にでき耐久もあり殴り火力もある神ポケ。

欠点を上げるとすれば間違いなく名前だろう。

ドドゲザン@突撃チョッキ　テラスタイプ:飛行　特性:総大将

実数値:191(124)-205(252+)-141(4)-X-106(4)-86(124)

技構成:ドゲザン/アイアンヘッド/不意打ち/けたぐり

テラスタイプ意図:格闘地面耐性うおおおおおおお！！！！！本当にこのノリと勢いで

飛行にしたら本当に強かった。

格闘は主にサーフゴーから打たれる気合い玉、ジバコイルのボディプレスを半減にでき、ドラゴンタイプの炎打点や、ウルガモスに怯えることがなくなり、ガブリアスや

カイリューの地震を無効にでき、彼女と富と名声が獲得できます。

調整意図:元々ラウドボーン抜きだったが、抜かれまっくった結果こうなった。

まだ抜かれるしジバコイルにも抜かれるし、ASドドゲザンもいるので相手がS振ってるかどうかのギャンブル叔父さんになってしまった、耐久は最低限あるので

例えるならば1円パチで満足できる43歳くらいの人のイメージ。

不意の格闘技はそんな飛んでこない、飛んでくるにしても飛行テラを切った方がHPを

残せる対面から飛んでくるからあんまり関係ない。サザンから気合玉が飛んできたけど大文字警戒で飛行を切ってたから寧ろアドだった。

チョッキを盾に特殊ポケモンに投げまくれる便利屋、交換読みされやすいのは難点。

ニンフィア＠命の球　テラスタイプ:炎　特性:フェアリースキン

実数値183(100)-X-98(100)-177(244+)151(4)-88(60)

テラスタイプ意図:めざ炎、マジカルフレイム。鋼に打点のないニンフィアは弱い。

調整意図:S,アーマーガア抜き HB,なんか色々耐える、この調整の元を作った人がそう言ってた、本人がそういうなら仕方ない、なんでも耐えるのは間違いない。
この調整を作ったのも別の人です、掲載許可ありがとうございます。

対策が一番わからんポケモンのラウドボーン対策にいれたポケモン
現在ドラゴン環境でフェアリー炎の範囲の通りが異常に良く、ニンフィアに対して死に出ししてくるドラゴンは大抵鋼や炎テラスなので読みやすく試合を有利に進めやすいのが一番の利点だと感じた。

サーフゴーがニンフィアに対して出てくるかも分かりやすいのでテラバを合わせると気持ちよくなれる。

【基本選出】

セグレイブorサザンドラ+ハカドックorヘイラッシャ+ニンフィアorドドゲザン
他、よくした選出

ヘイラッシャ+ニンフィア+サザンドラ　ガア入り構築(ドオー不在)　ヘイラッシャ入り構築に対して投げることが比較的多い、ゲンガーヘイラッシャはまた別

初手セグレイブ　相手の初手がドラパルトやゲンガー、セグレイブ、ロトムでありそうなときに投げる

裏セグレイブ

初手サザンドラ　相手の初手がジバコイル、キラフロルでありそうな時に投げる

裏サザンは主にヘイラッシャ、ガア対策

初手ハカドック　在り得ないｗｗｗ

裏ハカドック　カイリュー、マリルリ対策

初手ヘイラッシャ　相手の初手がガブリアス、キョジオーン、カバルドン、オーロンゲ、クエスパトラでありそうな時に投げる

裏ヘイラッシャ　卍最強クッション卍